家族だけでの実家片付け・遺品整理の注意するポイント
『どーやって仕分ける? どこに捨てたらいい?』という問題をクリアしてるご家族で
「業者に頼むほどでもない」「家族でできるはず」と思って始めたけど、途中で限界になった。
これから家族で遺品整理・実家片付けをしようと思ってる人達の参考になればと記事を書いてみる。
思ったより量が多い
片付けの現場でいつも思う。「親世代の捨てない文化、大事なものは仕舞っておく文化」。
「必殺技はいつか使う文化」だと思ってる。たいていの方が必殺技を使わないで亡くなったり、施設入居される。
ドラクエでいうなら『イオナズン』未使用でクリアだ
本題に戻る。物を捨てない文化で育った親御さんは、かなりの物を溜め込んでいる。※責めているわけではない。文化の違いだと思う。
そして、見落としがちなのが収納の中身!!タンスや押入れの中身を全部出すと荷物の量は一気に増える!!!※これはわからなくても仕方がないと思う。
「この部屋だけなら大丈夫」と思っていたのに、蓋を開けたら予想を上回る物の量。特に昔のタンスは一杯収納できる!!!それと重い;;;
子供世代で「休みを利用して、ちょっと自分たちでやってみようか?」期限のない持ち家ならいいのかもしれない。
期限有りの賃貸だと焦りや不安が心理的ストレスとなり、きっと面白くないと思う。
そこから親御さんに対して「なんでこんなに荷物を溜め込んだ?本当に迷惑だ!」と悪い感情を抱いてしまうのは本当につらいし、残念だ。
兄弟間のトラブルになりやすい?
みんなで作業して、作業後にみんなで焼肉でも食べられたらいいが、終わりが見えない、期限がある状況。
もはや業務になってしまった実家の片付け・遺品整理。兄弟間がギスギスしないだろうか?
元々仲があまりよろしくない兄弟間だと、実家の片付けや遺品整理を押し付け合う楽しい展開となるだろう。
また、善意で単独作業しているにもかかわらず「お前、アレ(高価な物)勝手に持っていっただろう?」という最悪な展開も予想できる。
第三者である業者が立ち会うことで、そういったトラブルを防ぎやすくなる。
アルバムを見入って進まない
これは仕方がない。皆さん、経験済みだと思う。漫画など片付けているとき、よく起きる現象だと思ってる。
気が付いたらガチで読んでいるアノ現象だ。
遺品整理や実家の片付けでも同じことが起きる。モノを一つ一つ手に取ると思い出が蘇って、手が止まる。
気づいたら何時間も経っていた、というケースもある。
親の「見たくないもの」が出てくることもある
アダルト系のものなど、家族には見せられないものが出てくるケースが実際にある。
そういったものはこちらで適切に処理してます。家族が傷つかないよう、そっと片付けるのも仕事のうちだと思ってる。
実際にあった依頼
実家の遺品整理やお片付けで途中から依頼を受けたケースは珍しくない。
途中でうちに丸投げしたのは決してネガティブな理由だけではなかった。以下に代表的な理由をリストした。
1、最初から家族でやる範囲を決めていた
2、仕事などが忙しくなり時間が取れなくなった
3、体力的に無理になった
4、どうしたら良いかわからなくなった
1は本当に素晴らしい!!!!
2、3、4のパターンも落ち込まないでいただきたい。自分たちができるとこまでやりきった。前向きにとらえていただきたい。
途中から頼んでも大丈夫
片付け屋 助っ人くーすけでは「ここまでやったけど、ここから無理」という状態でも対応可。
途中から引き継ぐ形での依頼も受け付けてます。遠慮せずに大歓迎です!!!
最後に
家族で片付けや遺品整理にチャレンジするのは全然ありだと思う。
実家に自分の子供を連れて片付け作業。自分の子供時代の品物を自分の子供が発見する。
ちょっとした家庭ドラマの一面のようでとても素晴らしい時間だと思う。むしろ、貴重品を探すついでに家庭ドラマごっこもいいかもしれない。
今後、実家解体予定などあれば、思い出の空間や物に浸れる時間は少ないと思うので。
業者を利用するときは、「片付けが飽きてきたな〜」「体力的にきついな〜」「仕事が〜」「終わりが見えないストレスが〜」とかネガティブな感情が芽生え始めてからでもいい。
ご家族で片付けをされる方へ、武運長久


この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る